2011年の東日本大震災、2016年の熊本地震による家屋倒壊の被害は、今後の住宅づくりに多くの教訓を残しました。
現地状況を調べてみると、ある地域内で倒れた建物と倒れなかった建物があり、その被害の差は「地盤の揺れやすさ」の違いが原因だとわかりました。
こうした事実から、より高精度な地盤の情報を得ることが重要になっています。
地盤ネットが提唱する「地盤適合耐震住宅™」は、地盤の特性を知ることからはじまる地震に強い安心な家づくりです。
- STEP1
- 高精度な地盤調査を行い、地盤リスクを知る。
- STEP2
- その情報に基づいた耐震設計を行う。
- STEP3
- 万が一の場合も安心な補償を提供する。
これら3つのステップによる一貫した地震対策を通して、ご家族の安心・安全を第一に、いつまでも安心して住み続けられる家づくりを追求しています。